SHO-KAは高校の後輩が作詞作曲した曲のタイトルです。「SHO-KA」には、

 私たちが「唱歌」することで、たくさんの人の言葉にならない気持ちを「消化」して、エネルギーを蓄えて、強く軽やかに「昇華」していってほしい！

という願いが込められているそうです。

私自身大学受験に臨む時に支え、励ましてくれた歌といっても過言ではありません。

今も、困難だったり壁にぶち当たる時、ふと気づくと口ずさむときがあるほど、私の人生の中で存在が大きい歌です。

今まで私もこうやって1つのこと(書道)を直向きに続けてこれたのは、書道が好き、楽しいっていうことももちろんありますが、創りたいものの理想や目標、イメージがそこにあるからだと思っています。まだまだできないと思うことも気持ちだけが先走ってしまうこともあるわけですがいつの日か創り出せる、形になるように

「できる」

を胸に唱えながらこれからも書道と向き合っていきたいと思います。

「ガチャップオンレコード」というアコースティックバンドで現在、岩手県内で活動していますので、是非皆様も応援してください。

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